マスゴミの中の声

【マスコミからの転職】TVディレクターのスキルと経験を活かせる仕事とは?【異業種編】

【マスコミから異業種への転職】スキルと経験を活かせる仕事とは?

この記事ではマスコミ、特にテレビ番組制作ディレクターが【異業種への転職を目指すときにおススメの仕事・アピールできる強み】について書いています。

ディレクターの仕事は精神的にも肉体的にも疲弊することが多いですよね。

「転職」の二文字がアタマをよぎることだって何度もあるのでは?^^;

とはいえ他業界への転職となると、ちょっと迷いがありませんか?

  • 転職はしたいけど、よそでも通用する能力が思いつかない…
  • やってきたことは雑務ばかりで、特別な資格・スキルがない…
  • マスコミしか知らないのに、未経験の業種に対してアピールポイントがわからない…

こんな悩み、一度は感じたことがあるのではないでしょうか。。。

新卒から番組制作会社で働いてきた私は、めちゃくちゃ感じていました><

新人時代、先輩に「ディレクターは潰しがきかない職業」と言われ、実際に歴を重ねるごとに痛感した覚えがあります…><

しかし本当に他業界で通用するスキルがないのか?

タケコ

いえ!
決してそんなことはありません!

ディレクターという激務をこなしてきたあなたには「異業種にこそ欲しがられる、かけがえのない能力」がある!!

この記事では、実際にディレクター業から異業種への転職で見事キャリアアップを果たした成功者のインタビューを元に、具体的なアピールポイントを解説します!

さらにその能力が活かせる職種を紹介しますね^^

この記事でわかること
  • 番組ディレクターが異業種に転職するときに考えるべき職種
  • 番組ディレクター経験者ならば誰でも獲得しているスキルと強み
  • ディレクターから異業種への転職で活躍する成功者のリアルな体験談

こんな人におススメ

  • 番組ディレクターから異業種へ転職したい人
  • ディレクターならではの自分の強みが見つからない・どう表現していいか悩んでいる人
  • 今までのマスコミ経験・スキル・ノウハウを新たなフィールドで活かしたい人
タケコ

元TVディレクターで、テレビの実情を知る私が成功者から学んだことを分析し、まとめました^^
仕事探しに迷っている人・自己PRに自信が持てない人は必見です!

少し長いですが、ぜひお付き合いください^^

マスコミから異業種への転職なら広報・PRがねらい目!

マスコミからの転職は広報・PRがおススメ

テレビ番組制作の仕事は、何か特別な資格が取れたり、他業界でも汎用性の高いスキルではありません。

完全に特殊ですよね^^;

おもに身に付く能力といえば、

  • 忍耐力・根性!! ←これは確実w
  • 何事もスムーズに仕事をこなすための【ダンドリ力】
  • 時にはハッタリをも上手く使いこなす【コミュニケーション能力】
  • ネタ出し・裏ドリするための【リサーチ力】
  • 取材先やプロデューサー・関係者に対して円滑に進めるための【交渉力】
  • 現場をまとめる【統率力】
  • 「これが面白い!」を1から考え、実現するための【想像力(創造力)】
  • ロケやVTRの完成をうまくはめるための【スケジューリング力(調整力)】
  • 視聴者である大衆に理解してもらうための【ライティング力】
  • 自力で作るための【撮影・編集スキル】

しかし!そんなディレクター経験を活かせる仕事があるんです!

それは【広報・PR】!!!!

なぜなら「ディレクターならではのスキル=取材しメディアを通して発信するスキル」を武器にできるからなんです!!

タケコ

ちなみに「マスコミ内部・作る側の経験を活かせる」という意味で言えば、同業のマスコミ事務職でも重宝されますよ!

※【マスコミ事務職への転職】については別記事にて解説予定

=coming soon!=

結婚や子育てを前提に転職を考えている女性にとっては、マスコミ内の事務職の方がワークライフバランスの安定を実現できる場合もあります。

激務と家庭・育児の両立については

激務と育児・家庭は両立できない?成功する4タイプ実例と悩んだときの解決策

に詳しく書いているので、ぜひあわせて読んでみてくださいね^^

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ディレクターから広報担当に転身した体験談!成功者は語る

タケコ

今回「異業種への転職の秘訣」をインタビューしたのは、ディレクターから広報に転職成功した私の先輩。

まずはどんな人か、ざくっと紹介しましょう^^

マスコミから広報への転職の経緯

マスコミから広報・PRへ転職した経緯
先輩の略歴
  • 東京の制作会社にて10年以上TVディレクター経験あり
  • 東京・大阪を股にかけ全国ネットの番組を担当
  • おもな担当番組は「朝だ!生です旅サラダ」「開運!なんでも鑑定団」など
  • 男性/当時30代前半

先輩は急を要して転職活動しているわけではありませんでした。

たまたま転職サイトで見つけた求人に何となく応募したんだそうです。

その求人はUターン就職となる某テーマパーク・広報担当でした。

求める条件は「TVマン」

そもそもディレクター経験者を欲していたんですね。

あれよあれよという間にとんとん拍子に話が進み、内定に至ったんだとか。

ちなみに当時よく見ていた転職サイトは【リクナビNEXT】【DODA】

内定した求人も【DODA】で見つけたんだそうです。

タケコ

つまり、マスコミに特化した転職サイトやエージェントでなく、いろんな業界を扱うオーソドックスな転職サイトでもマスコミ経験を活かせる求人があるということ!

広報を経てPRブランディング専門に

マスコミから広報を経てブランディング専門へ

広報に転職後、自社の映像やCMの責任者まで務めた先輩。

クオリティも話題性もグッと上がり、メディア露出が増えたんだとか。

タケコ

確かに先輩が転職してからというもの、全国レベルでその企業のイベントやプロモーションを目にするようになった覚えが…!

テーマパーク広報の経験を踏まえて、先輩はさらなるキャリアアップを実現。

現在は「映像の制作と企業や地方自治体のPRブランディング」をメインとした仕事に携わっているんだとか。

  • テレビ業界で働いた経験と人脈
  • テーマパークを生き返らせたほどのプロモーション実績

これらがすべてつながって、新たな挑戦に活かされているそうです!

タケコ

では一体、マスコミ時代のどんな経験やスキルが活かされたのか?

次の章では、実際に転職成功した先輩が振り返る「元ディレクターならではの強み」を解説していきます!

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転職で武器になる【マスコミ制作・ディレクターならではの4つのスキル】

元ディレクターならではの4つの強み

ディレクター経験で得られるスキル、本当の強みはズバリ以下の4つ!

  1. 自社商品のPRをメディア目線で的確に行える
  2. メディアの対応がきちんとできる
  3. 人脈を活かしたメディアリレーション
  4. 自社商品の動画・静止画のクオリティ管理ができる

それでは一つずつ具体的に見ていきましょう。

1:自社商品のPRをメディア目線で的確に行える

自社商品のPRをメディア目線で的確に行える

最大の武器とも言えるのが、【魅力の発掘と発信】スキル!

なぜならテレビ番組を作ってきた人間なら「どう見せれば魅力的に映るか?」を知っているから!

具体的に言うと、例えば取材ネタを選ぶとき、“ネタが強いところ”を選んできたのではないでしょうか?

ラーメン屋さんなら「日本初の出汁」や「とにかくクセが強い店主」などなど。

大衆に向けて“面白く”かつ“魅力的な”VTRにするためには、“惹きのある強いネタ”を見つけて押し出さなければいけない!

視聴者を納得させられるだけの強いネタがなければVTRは成立しませんよね?

  1. リサーチしてネタの強そうな取材先のアタリをつける
  2. 取材先の特徴(強み・弱み)を聞き出す
  3. 何が一番のウリ(=強み)で、本筋のストーリーにできるかを深掘りする
  4. 取材先の自称以外にも客観的に魅力を見い出して構成を立て、VTRという形で視聴者に訴えかける

こういう手順を踏んで1本のVTRに仕上げますよね。

つまり、取材してVTRを作っていると当たり前に「魅力の深掘り→発信」能力が身に付いているはずなんです!

タケコ

この能力こそが広報・PR会社に対して、自分自身の強みになる!

なぜなら広報やPR会社は、自社やクライアントの魅力をいかに掘り下げ、どのように発信してターゲットに届けるか?が肝だからです!

だからディレクターの持つ「対象を魅力的に見せるスキル」には価値があるんです!

2:マスコミ制作出身だからこそできるメディア対応

マスコミ制作出身だからこそできるメディア対応

メディア側からしたら、取材慣れしていないところを取材するのは、正直わずらわしさもあります^^;

まず極めて特殊な“取材”というものについて、1から10まで説明しないといけない。

しかも誤解のないように伝えなければ、「撮りたいものが撮れない」などメディア側の目的が達成できないことも…

タケコ

撮影内容にしろ、描き方にしろ、メディアが取材先に対して「何を求めているのか?」がわかりにくい場合って非常に多いんです^^;

例えばラーメン屋さんの取材なんかがわかりやすい例。

取材の際には調理工程の撮影が必須ですよね。

多くの場合は“丸2日煮込んだ秘伝のスープ”などがメインディッシュになることでしょう。

しかし実際には丸2日間も付きっきりで撮影することなんか不可能。

でもそのカットがないとストーリーとして成立しません^^;

VTR中で時間経過や仕上がりを説明するためには、ビフォーアフターの実物を撮って編集することになります。

取材では「どのタイミングで、どの状態を撮影したいのか?」というポイントの見極めが重要です。

編集がわかっていないと、なかなか見当もつかないところ。

そんなときにこそ“元マスコミの人間”の存在価値が発揮される!!

なぜなら取材する側だったから「取材先に何をどうしてほしいか?」が手に取るようにわかりますよね!

これは調理工程に限ったことではありません。

普通は撮影できないことや、撮影のために何かを準備してもらう必要があるから、そのダンドリをスムーズに理解できることが大事

元制作の人間ならメディアの要望を先読みし、円滑な取材協力が可能になるんです!

3:メディアリレーションで“中の人”だからこそ持つ人脈を活かせる

メディアリレーションで活かせる人脈

マスコミで働いた経験は確実に人脈にもつながっているはず。

マスコミ時代の上司、同僚、同じ番組を担当していたスタッフ、そして何より局の人などなど…

そういった人脈はPRにおいて強みになります!

なぜならメディア取材を受けたい・プレスリリースを出した場合、まず窓口になるのは大代表。

大代表から局の広報を通じて、関連がありそうな各担当部署に振り分けられているんですね。

このネタなら営業、これならワイド、これは報道…といった具合に。

タケコ

正規ルートですが、これってとんでもなく遠回りに感じませんか?

大代表に連絡を入れてから、どのくらいのスピード感で対応してくれるかもわかりません。

しかもようやく現場レベルにまで届いたとしても、ただでさえ忙しい現場のトップがちゃんと目を通すのか…?

「できれば最短距離で確実に届く方法がほしい!というのが企業の広報やPR会社の本音でしょう。

そんなとき、長らくワイドショーのディレクターをしていた人間がいたら…?

すでに現場責任者と顔見知りなら、長ったらしいルートをすっ飛ばして、直接現場レベルに売り込みをすることだってできる!

すでに信頼関係が築けている間柄だから、制作現場も耳を傾けやすいですよね。

タケコ

これがメディアリレーションで最も大事な部分であり、元マスコミならではの強みになる部分でもあるんです!

4:動画・静止画のクオリティ管理

動画・静止画のクオリティ管理

映像を作っていた側なら誰しも、動画・静止画には精通しています。

良し悪しや魅力的な撮影方法なども判断できるはず。

例えば、

  • 静止画・動画の撮影画角
  • 映える撮り方
  • 具体的な動画の構成
  • 編集のセオリー

などなど。

撮影したことのない人と比べると、圧倒的な差があると言っても過言ではないですよね。

タケコ

つまり、“素人にはわからない映像の権威”として活躍できる可能性があるということ!

自社やクライアントの写真や動画の見せ方について、実績に基づいた提案や助言ができる!

これは特別なスキルとして重宝されるポイントになります。

また、自分で撮影して編集していた経験があれば、それこそ即座に実戦で使えますよね!

仮に番組から取材協力を仰がれた場合でも、自分たちで撮影した素材を送ることも可能になります。

これぞディレクター経験あってこそのスキルですよね^^

ディレクター経験を活かせる仕事をさっそく探してみよう!

「自分の強みとしては思いつかなかったけど、たしかにその能力は自分にもある!」と感じたこともあったのではないでしょうか?

自分では特別なスキルだと思っていなくても、考え方によってはディレクター経験そのものがとてつもない強みになる。

タケコ

“活かせるフィールド”を選べるかどうか?が肝心!

その活かせるフィールドこそが【広報・PR】なんですね^^

視点を変えて自分の能力を深掘りすれば、選べる仕事の幅も広がります。

視野を広げてさっそく探してみましょう!^^

広報・PRの仕事探しにおススメの転職サイト

転職におススメのサイト

広報やPRの求人は、ごくごく王道の転職サイトで出ています!

例えば【リクナビNEXT】などなど。

個人的に特におススメなのは、【DODA】

今回紹介した先輩も使っていましたが、実は私も【DODA】にはかなりお世話になりましたw

今でも求人情報を見ていますが、他サイトに比べて広報やプロモーション・PR関係の求人数が多いと感じています!!

【DODA】は大企業からベンチャーまで幅広く揃っているからこそ、なんですよね!

必要に応じて非公開求人の紹介エージェントサービスも利用できるのは、ありがたいですよ^^

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※おススメの転職サイトについて、詳しくは別記事にて解説予定

=coming soon!=

ディレクターの経験を活かせる仕事まとめ

ディレクターの経験を活かせる仕事まとめ

今回は【テレビ番組ディレクターが異業種への転職を目指すならおススメの仕事・アピールできる強み】についてお伝えしました。

ディレクター経験で得られる、強みとなるスキルは4つ。

  1. 自社商品のPRをメディア目線で的確に行える
  2. メディアの対応がきちんとできる
  3. 人脈を活かしたメディアリレーション
  4. 自社商品の動画・静止画のクオリティ管理ができる

こういった能力・経験を活かせるのは、企業の広報もしくはPRの仕事

自分では特別に感じていなくても、ディレクター業で当たり前に行ってきた取材力が強みになり得るんです!

転職には実際のスキルはもちろん大事だけど、プラスして自己プレゼン力も超大事!

何事も「ものは言い様」、伝え方次第です。

“普通”と思い込んでしまっては、アピールできるはずの強みをプレゼンできません!

マスコミ制作で培った経験は決して“普通”なんかじゃない!

アピールしないなんてもったいないですよ!

タケコ

「ディレクターは潰しが利かない」と思っていた人にこそ参考にしてほしい!

さっそく自己PRに取り入れてみてください!^^

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タケコ

最後までお読みいただき、ありがとうございます!^^
少しでも参考になればうれしいです^^

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