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激務と育児・家庭は両立できない?成功する4タイプ実例と悩んだときの解決策

激務と家庭&育児は両立できない?
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この記事は【激務で働く女性が仕事・家庭・育児を両立するための解決策】についてお伝えします。

どんな仕事でも20代後半〜30代は、だんだんと一人前に仕事を任せてもらえるようになる時期ではないでしょうか?

自分主導で仕事を進めて成果を挙げて、どんどんやりがいを感じることも増えると思います。

一方で同時に意識するようになるのが 結婚

友人や職場の同僚の結婚話を聞くにつけ、自分の結婚・出産…将来に不安を感じることもあるのでは…?

  • いつか結婚して子どももほしい…
  • 独身ですらしんどい今の働き方で、本当に奥さんやママなんてできるの…?
  • 働くのは好きだけど、不安しかない…

その気持ち、めちゃくちゃわかります!><

私も同じように結婚に対して焦りを感じ、過酷な労働環境・目まぐるしい忙しさに不安を覚えた時期があったから…

悩んだままでは、絶対にうまくいきません!

厳しいこと言うようだけど今ワーママをしている身としては、それだけ仕事と家庭の両立はつらく大変…(;´Д`)

でも安心してください!

この記事では激務の仕事でも両立のために必要なことを具体的に解説しているので、自分の今後を考える指標になります

くわしく言うと、

この記事でわかること
  • 仕事と家庭・育児を両立できるのは“どんな人”なのか?
  • 両立が難しそうな場合、どんな対策・選択肢があるのか?

激務の仕事と結婚&子育てを両立した4人の実例を交えて紹介します!

こんな人におススメ

  • 「いつかは結婚をしたい!」と考えている、マスコミ制作畑の女性
  • 今の働き方でワークライフバランスを保てるか心配な女性
  • “結婚後のリアル”を知りたい女性

20代後半、“激務の代表格”とも言えるマスコミ業界で5年以上働いた私だからこそわかる、リアルな体験談もお話ししますね!

タケコ

今悩んでいるあなたにこそ、ぜひ知ってもらいたい内容です。
少し長いですがお付き合いください^^

マスコミ制作の激務と家庭・育児を両立できる人は4タイプ!

仕事と家庭を両立できる女性とは?

激務な職場で働きながら家庭も育児も両立するためにはズバリ、

  1. 周りの協力を得る
  2. 自分がどんなに大変でもやりきる覚悟を決めて貫き通す

しかないです!!

具体的に言うと、こんな人。

  • 両親・義両親をうまく頼れる環境にある人
  • パートナーが“理解ある主夫”だという人
  • 勤務体制を整えられる職場で働く人
  • 人の5倍のバイタリティ「モチベーションおばけ」の人

正直に言って、このどれかに当てはまらなければ両立は難しい。

いや、まず無理でしょう…><;

タケコ

どれにも当てはまらない場合は仕事・職場自体を変えるべき!!

つまり【転職】を選択肢の一つにしてみてください!

ちなみにどれにも当てはまらなかった私は、転職を選びました。

最初は「転職したら負け」と考えていたんですがw

なぜなら間近でこういった人たちの苦労や協力の必要性を見てきたから。

そして今、家庭を築いて幼児を育てながらでもゆとりが持て、副業にもチャレンジしています^^

だから「転職なんてないわw」と頭ごなしに思わず、以下のリアルな実例を読んで考えてみてほしいなと思います。

そしていざ転職したいときにすぐ動けるよう、今から備えておいてくださいね^^

マスコミ制作の仕事でワークライフバランスを整えるのが難しい理由

マスコミ制作の仕事はワークライフバランスが難しい

結婚・出産で一番変わるのは「生活リズムの中心が何になるか」です。

両立が難しい理由はコレ。

夫婦だけならまだしも、子どもができたらどうしても家事・育児をサボれません。

毎日のごはんや洗濯はもちろん、赤ちゃんがいると思うと部屋の汚れも気になって、こまめに掃除したくなるもんなんですよ^^;

乳幼児をお風呂に入れるのも一苦労、しかも保育園のお迎えで時間にも制限が出る。

さらに一定の時間に寝かしつけないといけない。

完全に「子ども中心の生活リズム」がマストになってきます。

対して、マスコミ制作畑の一番の難点は「生活が不規則になりがち」なこと。

なぜ不規則になるかというと、こんな事情↓があります。

身に覚えないてすか?w

  • 会議や打合せが夜遅くからスタートすることもしばしば
  • 編集で深い時間にならざるを得ない
  • ロケで出張・泊まりもマスト
  • 番組次第でコアタイムが早朝・深夜になることもザラ

つまりマスコミ制作畑の女性にとって、不規則な働き方をしながら家では規則正しい子どものリズムを作る必要があるんです!

これが一筋縄ではいかんのです…(;´Д`)

両方の均衡を保つためには、2つの方法しかありません。

  1. 仕事で不規則な時間になっても代わりに対応できる協力者がいる
    ⇒家での協力
  2. 不規則な働き方を避けられるだけの職場の協力体制がある
    ⇒仕事での協力

このいずれかの協力体制なしでは物理的・時間的にも厳しく、よほど要領よくこなす工夫が必要になってきます><

仕事の不規則さについては以下の記事に詳しく書いているので、ぜひあわせて読んでみてくださいね^^

TVディレクターという職業の種類と違い
【テレビ番組ディレクターという職業】ディレクターの種類と違いこんにちは、タケコです^^ 今回は、 TV番組ディレクターってどんな仕事? ディレクターに職種の違いはあるの? という実態を曝け...
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【マスゴミの実態】テレビ屋の職業病!圧倒的な激太りの原因と苦悩【メリット・デメリット比較】 テレビ番組制作会社というと、どんなイメージをお持ちですか? 芸能人に会えて、海外・国内いろんなところにロケ行け...

きっとヘッドバンキング並みにアタマを振ってしまうほど共感できることもあるはずww

仕事と結婚&子育てを両立した4人の実例

実際に両立に成功している4人の具体例を見てみましょう。

「どこまでやれば両立できるか?」の指針になります!

タケコ

具体例を知ると、“現実的に自分が可能かどうか?”判断する基準になるよ!

①義両親・両親をうまく頼れるA先輩の場合

キャリアウーマン
A先輩の両立事情
  • シングルマザー
  • ディレクター歴10年以上の中堅~ベテラン勢
  • 当時1歳の息子あり

はじめに紹介するA先輩は未婚の母。

ディレクターとしてかなり優秀で、それゆえ多くの仕事を任されていました。

最初は社内初の時短勤務(それまで制作の女性で子育てした人が皆無だったw)でしたが、時短だとどうしても業務内容が限られ、庶務的な仕事しかできず…

特に社内初だったから余計にかもしれませんが、ディレクターとしての実力を発揮できず、よくボヤいていました。

あとは金銭的にも時短だとキツイと…^^;

けっきょく時短をやめ、独身時と同じ“ロケにも行くし編集もする、完全なディレクター”という働き方に。

子どもの保育園お迎えや出張ロケ・夜遅くまでの編集はどうしたの!?

タケコ

支えたのは、実家の両親の助けでした!

幸い実家に住んでいたこともあり、両親のサポートが可能だったんです。

まだお子さんが1歳と小さかったため、急な発熱など保育園から呼び出されることも多かったA先輩。

自分が動けなくても対応できる家での協力体制が整っていたから、積極的に仕事ファーストに切り替えられ、子育てとの両立もできたと話していました。

②理解ある主夫と結婚したBさんの場合

キャリアウーマン
Bさんの両立事情
  • ディレクター歴5年
  • 夫は仕事で融通の利きやすい定時戦士(本人談w)
  • 当時1歳の息子あり

私と同期入社のBさんは、交際歴6年でディレクターになりたてホヤホヤ期に結婚。

目まぐるしい毎日に「嫁業はまったくしてないw」と豪語していました^^;

その4年後に出産。

育休中から「時短勤務はしない」と決意しており、当初の予定通りこれまでと同じバラエティ番組のディレクターとして復帰しました。

番組にもよりますが、バラエティ番組の制作というものはとりわけ不規則

夜ロケもあれば編集でテッペン(24時)超えることもザラ、そんな現場でした。

しかも毎週土曜日、早朝の生番組も担当…

生放送と収録で土日は完全につぶれ、平日に休みが取れるかどうか。

(週休は平日に決まっていたんですが、あまり休めてなかった現状を知っています^^;)

こんな状況でどうやって子育てなんかできるの!?

タケコ

それは旦那さんが融通の利く仕事で「定時帰り・休日出勤無し」が基本だったので、子育て・家事は旦那さんが“主夫”として担当していたからなんです!

出産後、母親が赤ちゃんのお世話をしないといけない理由の多くは“授乳(母乳育児)”にあります。

早くから“ミルク”に切り替えることで、その問題をクリア!!

彼女は現場復帰を見据えて生後3ヵ月から母乳育児をやめ、ミルクに完全シフトチェンジし、育児を夫に任せられる体制を作り出しました。

さらに嫁の仕事の不規則さゆえ、嫁の職場から徒歩5分圏内に家を借り、旦那さんは毎日片道1時間半かけて通勤^^;

そこまで“嫁の仕事中心”の生活にして、不在がちな奥さんに代わって夫が“主夫”となり、ワンオペ育児・家事を担当していたんです!

もともと自分が食べたいものは何でも自分で作るような旦那さんだったことも、この生活スタイルを選んだ理由かもしれません。

タケコ

ゴリゴリに制作畑で働く奥さんを夫が支えるには、正直このレベルまで必要…。

よほど理解があって、家事・育児をやる覚悟があって、それがまかり通る職場環境の夫でないと、難しい現実があります…><

③周りの理解を得られて環境を整えたC先輩の場合

キャリアウーマン
C先輩の両立事情
  • 同じ職場・同期のディレクター同士で結婚
    (当初は夫婦ともに激務)
  • 実家は県外
  • 産休前から復帰後は一線を退いてサポート側に回りたい意思を表明
  • 当時1歳半の娘あり

同じ会社・同じ部署で働く同期と結婚したC先輩は、同じ職場ならではの協力体制を実現

もともとは二人ともがっつり番組ディレクター業で、担当番組が違うだけ。

何なら、たまに同じ番組も担当するレベル。
(付き合ってるの隠してたから、結婚発表を聞いたときはみんな信じられなかったw)

朝早くから夜遅くまで不規則な働き方を余儀なくされ、バリバリに働いていたC先輩でしたが、妊娠発覚と同時に「育休復帰後はサポート側に回りたい」希望を表明

理由は周りに頼れる親族もおらず、完全に夫婦二人で回さないといけない現実からでした。

ロケして編集してVTRを作るディレクターから、補佐メインのAP(アシスタントプロデューサー)へ。

しかし、もともと育児しながら働く女性がいなかったため、そのポストは確立されてなかったんです。

どうやって職場復帰したの?

タケコ

夫・妻いずれの業務内容も知る上司たちによって、それまでなかったAPというポストが新たに整備されたんです!

さらに
「この時期は夫が繁忙期だから妻の業務はウェイト低めにしておこう」
「妻が忙しくなりそうだから、夫はなるべく無理させないでおこう」
と、なんとロケのシフト繰りまで調整!

これって夫婦が違う職場なら、絶対にあり得ないことですよね!!( ゚Д゚)

職場の上司たちがC先輩夫婦の家庭生活が守れるよう、勤務を配慮し支えてくれている

もちろんそれまでのC先輩夫婦の信頼もあってこその協力体制ですが。

C先輩は“時短でAP”として働き方こそ変わったものの、これまで通り制作に携わることができたんです。

ここまで職場が味方になるなら、“夫婦二人とも制作畑”でもやっていける。

むしろここまで協力的でないと厳しいでしょう><

タケコ

夫婦が同じ会社の同じ職場、上司も共通。
会社的にも“何とかできちゃう”!

現実的に「ここまで都合のよい状況」ってほぼないですよね^^;

④常人の5倍のバイタリティ!D先輩の場合

タケコ

ここまでは周囲の協力を得られた人たちの話。

でも自力で何とかせざるを得ない人ももちろんいます。
それがD先輩でした。

キャリアウーマン
D先輩の両立事情
  • 新卒入社の会社経験を経てディレクターとしてバリッバリのフリーランスに
  • 子作り前提=産休・育休目的で制作会社に入社
    (本人談w)
  • 実家は県外
  • 夫の仕事も忙しく、家事・育児はワンオペせざるを得ない状況
  • 出産した娘が1歳のときの実話↓

最後に紹介するのはゴリゴリのキャリアウーマン、D先輩。

彼女は物理的に周りの協力を得られず、すべて自力でこなし両立せざるを得ない状況でした。

新卒入社した制作会社での経験を活かし、入社後3年でフリーランスになったD先輩。

人脈が広く、あちらこちらで引っ張りだこの売れっ子ディレクターだったんです。

本人曰く、「子作りしたいから、その後の産休・育休取得のために」という計画性で中途入社w

D先輩はとにかく、

バイタリティおばけ!!

さすがは早くからフリーでやってきただけあって、人並み外れたタフネスさと要領の良さで、何番組も掛け持ちしてロケをこなしVTRをあっさりと上げちゃうタイプでした。

産休・育休明けもこれまでと変わらぬディレクター業に徹し、それなのに退社時間はきっちり定時

当時新米だった私にとってはありえないスピード感と決断力で憧れの女性だったんです(*´Д`)

そんな“デキるディレクター”であるD先輩だけに、会社に入った以上は後輩の育成も託されることに…

プレビュー(編集の仕上がりチェック)をしないといけないのに、
「夜でないと編集上がりません!!( ;∀;)」
と言う、デキない後輩たち。
(私も含め…^^;)

当時、育休明けで保育園に預ける1歳の娘さんがいました。

子どもも後輩も面倒見ないといけない…
どうやって!?

タケコ

なんと定時で上がって子どものお世話をすべて済ませてから、夜中に再出社していたのです…!!

おそるべきバイタリティ…!!!!

具体的に言うと、こういうこと↓

  1. 定時で退社し、娘の保育園へお迎え
  2. ごはんを作って食べさせ
  3. お風呂に入れ(自分も一緒に)
  4. 寝かしつけて
  5. 娘が寝入った頃に帰宅する夫にバトンタッチ
  6. 23:00 再出社 ←

育児している今改めて思い返すと、とんでもないお願いをしていたんだな…とゾッとします…( ;∀;)

私にはとてもできんッ!!!!(;´Д`)

そう。D先輩は人の5倍のバイタリティで、仕事もワンオペ育児も自力でこなしていた…!

いつもメイクバリバリのD先輩が、完全スッピンにラフなワンピで
「遅くなってごめん~!できた?」
と23時に再出社していた姿を忘れられません。。。

それなのに後輩ときたら編集間に合ってないこともあれば、終わっててもグダグダでやり直しになることも^^;

23時に再出社したD先輩は、深夜25時すぎまで“編集やり直しの突貫工事”に付き合わされ、翌日8時には娘を登園させる―。

こんな所業は本当に相当なバイタリティとモチベーションがないと続けられないのではないでしょうか…。

タケコ

一度、保育園お迎えからお風呂に至るまでお邪魔したことがあります。
(今思えばとんでもない邪魔でしかないww)

次から次へと家事・育児という“仕事”に追われるハードボイルドさへの衝撃が忘れられません…

周りの協力を得られずワンオペ育児しながら制作畑で働く場合、ここまでの覚悟が必要なんだ…(ゾッ
と思い知らされた経験でした。

【両立のための解決策】転職で環境を整えることも選択肢の一つ

仕事と家庭を両立するための解決策

ここまで4人の実例を見てきてわかるように、つまり激務と家庭・育児の両立のために必要なことは、

  1. 家事・育児を丸投げできるほど信頼できる家での協力
  2. 自分の覚悟とモチベーション・熱意
  3. 優先順位をつけて要領よく取捨選択できる決断力

これらが大事なんです!

じゃあどれにも当てはまらん場合はどうしたらええねん!

って感じですよね^^:

なかなか条件が揃うとは限りません。

でも安心してください!

私も上記4タイプのどれにも当てはまりませんでした( ;∀;)

夫もマスコミ業界で不規則な仕事だし、両親は遠方。

家で協力を頼める相手はいない。

職場で時短勤務や部署異動を選ぼうにも、難しい状況だった。

かと言って、自分一人の力だけで乗り切る自信も持てなかった…( ;∀;)

「この仕事に骨を埋める覚悟はあるのか?」を何度も自問しました

当時、自分の仕事熱が冷めつつあったこともあり、間近で4人を見ていて、とても覚悟ができなかったんですよね…><

タケコ

そこで私がとった行動はというと、【転職】でした!

最初は「転職したら負け」「仕事から逃げてる」という意識が拭えなかったのですが、不安を抱えつつ無理をしてもけっきょくツラい目に遭うのは自分

今の状況・自分の気持ちにじっくり向き合ったら、「一つの仕事にとらわれるより、あらゆるチャンスを試してみたい」と思えるようになりました。

その可能性を広げる手だてが「仕事を変える・働き方を変える=転職」なんですよね。

転職で得られるメリット・デメリット

転職理由が肉体的・精神的余裕のため、というのもあると思います。

でも家庭との両立を考えた場合、一番には「時間的余裕を作るため」転職するんですよね?

ならば転職では今のマスコミ制作の仕事よりも激務でない、ホワイトな企業を選ぶべき

これは誰でもわかると思います。

では具体的に「転職で何がどう変わる」のか?

実際に転職してみて感じた良い点・イマイチな点は、こんなことがあります。

  • 「無理せず仕事と家庭の両立が実現できる環境」を手に入れられる
  • 生活リズムが整い、健康的になる
    (不規則な生活をやめて-12kgのダイエットに成功w)
  • 「義両親や他人に育児を頼らないといけない」という精神的ストレスがない
  • 仕事漬けでは考えられなかった“新しいこと”に挑戦できるゆとりが生まれる
    (私の場合は副業)
  • 新しいことを始めることでチャンスが広がる
    (スキルが増える・本業以外の収入の柱を増やせる)
  • 転職活動を始めるにあたってパワーが必要
    (そもそもめんどくさいw)
  • 自分の希望・スキルに合う求人に出会えるチャンスは少ない
  • 面接まで進んだら仕事を休んで臨まないといけない

激務だった制作時代、毎日仕事以外の楽しみも少なく、ただひたすら家と職場の往復ばかり。

一日の作業量に疲れ果て、本当にお風呂に入るためと寝るために帰るだけ。

こんな状況では家事はおろか、副業なんて思いもよりませんでした
(もちろん当時は今ほど世の中が“副業時代”ではありませんでしたが^^;)

最初はちょっと腰が重いけど、一歩踏み出したら大きな変化やチャンスをつかむ可能性だってあるんです

タケコ

ダメ元でもいいから、一度は自分で状況を変える挑戦をしてみることをおススメします!

ちなみに-12kgのダイエットに成功した実話については

【マスゴミの実態】テレビ屋の職業病!圧倒的な激太りの原因と苦悩【メリット・デメリット比較】

をご覧くださいw

今この瞬間から“いつでも転職できる”準備を!

いつでも転職できる準備を

なかなか転職へのスタートが切れなかった私の反省点

とはいえ。

タケコ

正直、転職活動なんかメンドクセw
やってられんww

そう思うこともあるでしょう。

何を隠そう…
実は私も、最初の転職活動は“仕事を辞めてから無職期間を経て、重すぎる腰を上げた”ダメダメなタイプ… ←

それによって転職活動のスタートが遅れ、焦りと不安で気持ちに余裕が持てない日々を過ごしました(´;ω;`)

無職期間中、なかなかもらえない失業給付金…
どんどん減っていく貯金と退職金…
新しい仕事を探さなきゃいけないのに、職を選んでられないくらいの焦燥感…

打ちひしがれる背中

激務とは別の意味でストレスを感じ、とにかく心が疲弊しきった…

これではまったく意味がありませんよね。

自分のこの反省から、同じ過ちをしてほしくない!

だから、新しい仕事にスムーズにスライドできるように常に意識しておくべきなんですっ!!( ;∀;)

タケコ

「辞めてから何とでもなるw」なんて当時の私のように甘い考えはNOOOOO!!
むしろ心をすり減らすだけだから!!( ;∀;)

この経験があったから、2回目の転職活動からは働きながら求人情報を探し、職場をスライドできるようにしましたw

本当に先を見据えた事前準備って大事!!

早めから転職サイトに登録しておくメリット

大事なことなのでもう一度言いますが、なかなか希望通りの求人に出会えるチャンスは少ない…

いざ転職したい!と思ってから求人情報を探していては、昔の私のようにどんどんスタートが遅くなるばかり。

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マスコミ・TVディレクターのスキルと経験を活かせる転職とは?

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こんな人には、広報・PRの仕事がおススメ。

TVディレクターが当たり前にやってきて身についているスキルが強みになります!

詳しくはコチラの記事で解説しているので、読んでみてくださいね^^

【マスコミから異業種への転職】スキルと経験を活かせる仕事とは?
【テレビ業界やめたい…】TVディレクターのスキルと経験を活かせる仕事とは?【異業種編】【マスコミから異業種への転職は無理?】この記事では他業界への転職に成功した元TVディレクターへのインタビューをもとに「ディレクターならではの強み・経験を活かせる異業種」を解説しています。マスコミから転職したいとお悩みの方はぜひご覧ください!...

TVディレクターから異業種への転職

マスコミから離れてしまうのが寂しいと感じるなら

「転職したら楽になるのはわかる、でも辞めてしまうのももったいない…」
と感じて二の足を踏んでしまう人もいますよね><

私もそうですが、憧れを抱いてやっとの思いで入ったマスコミ業界。

正直、「あんなに面接受けまくって苦労して、ようやく掴んだポストを放り出すなんてもったいない!!」と思ったこと、何度もありますw

むしろそんな人が大半だと思います。

その気持ちはわかるけど、ならば「マスコミ制作畑で働いていたからこそできる仕事」「制作の経験を活かせる仕事」に転職してみてはどうでしょうか?

マスコミ業界の中にも意外と事務職はあって、そういう職場ではそもそも知識を持っている人ほど重宝されるんですよね^^

もしかしたら今の仕事を続けるよりも、昇進だってできるかもしれません!

タケコ

マスコミに未練のある人は業界内でサポートする側に回るのもアリです!

現場知ってるからこそスムーズに理解できたり、役に立つ経験ってめっちゃありますよ!^^

テレビ局の事務職5選
制作会社から転職したい!テレビ局事務の仕事 おすすめ5選「TVディレクターから事務職に転職したい!」この記事では【ディレクター経験を活かせるテレビ局の事務職】を紹介しています。ディレクターから事務に転職し、テレビ業界10年の私が実感した、リアルな放送局の事務職を紹介します。他では知れない裏側は必見!悩んでいる人はぜひ読んでみてください。...

テレビ局の事務職 5選【まとめ】

激務と家庭・育児を両立できるかは周囲の協力と本人の覚悟次第!まとめ

次のステップへ 解決策

今回は【マスコミ激務で働く女性が仕事・家庭・育児を両立するために必要な心構えと環境】についてお伝えしました。

結婚して子育てするなら、“規則正しい生活リズム”が大事になってきます

マスコミ制作畑は生活が不規則になりがちだからこそ難しい…

両立のためには周りの支えが重要です!

  • 両親・義両親
  • 職場環境

周囲の協力が難しい場合は、「自分の力で何とかする!」という相当の覚悟とバイタリティが必要

子どものお迎えをして、ごはん・お風呂・寝かしつけ全部やってからでも仕事モードに入れる人。

極端な例かもしれませんが、無いとも言い切れないのが制作の仕事じゃないですか?

家で台本書き・編集しないといけない…なんてこともあるかもしれません。

自分にはとても厳しい…と感じるようなら、【転職】も解決策の一つ

転職は決して「逃げ」じゃない

新しい可能性をつかむための前向きな一歩だから

たとえそれがワークライフバランスを優先した転職であったとしても。

転職の先には、一つの仕事しか知らない今の状況よりも、ずっと可能性が広がっていると思いますよ^^

タケコ

最後までお読みいただき、ありがとうございます!^^
少しでも参考になればうれしいです^^

Twitterもやってるので、よかったら絡みに来てね(∩´∀`)∩
@takeko_gsms

「ブログから来た」と一声いただければ、音速で絡みに伺いますww

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